モニタープレゼントをお送りいただきありがとうございました。なるべくレポートを送る前にエージングを進めておくためにすぐに機器に接続しました。感想の前に参考のため現在の機器類をリストします。
CDP/ピンケーブル: AIRBOW CD-1.spec2000/同 MSU-095WE
AMP: 同TERA Cryo
SP/ケーブル: PMC FB-1/HH3.5
HP: AIRBOW SR-SC1/SRM-222P
電源ケーブル
CDP CHIKUMA CPS-22HG付属のもの
AMP 本体→タップ: AIRBOW CPSC-L, タップ(CPS-22HG)→コンセント: HH3
HP 本体→タップ: 付属のもの, タップ(CPS-22HG)→コンセント: HH3
夜間に聴くことが多いため、主にヘッドホンでの試聴であったことをあらかじめお断りしておきます。HIN AC QUADは比較のためCDPにつなぎました。また、主に交響曲を聴いています。
交換して直後にすぐに気が付いたのはちょっと不自然かなというくらいノイズが非常に少ないことでした。これは主にシールドのおかげなのでしょうか。また、fレンジが広くなったこと、特に低域にそれを強く感じました。更に音のエッジがはっきりしていて音の芯が増すだけでなく、立ち上がりが非常に早く AIRBOW製品の特徴であるハイスピードを更に引き出していることに気づきました。ただ、この段階ではエージングが進んでいませんでしたので音の粒子が粗くエッジがはっきりしているのがかえって耳障りでその特徴が悪い方に作用していました。しかしトータルでは交換することで機器の長所をより一層引き出していると言えます。CHIKUMAのタップ付属のケーブルも癖が無くいいのですが値段が違うことを考慮してもHIN AC QUADの方が圧倒的にすばらしいと思います。
数日たつとかなりエージングが進み、耳障りな感じが取れてきて音のエッジの強さが楽器の実在感と生々しさを表現する方向に向いてきているようでした。また、低ノイズさが音楽の静けさをうまく表現するようになり、特に全休止の時の表現が圧倒的にリアルになったように思います。