COMMENT モニターの声
- SIN ACのモニターレポート
- Spree Dogg 様よりSIN ACのモニターレポートをいただきましたので、紹介いたします。
Spree Dogg 様、本当にありがとうございます。
◆ モニター時に使用したオーディオ機材の構成 (シアタールーム専用)
電源BOX KRIPTON PB500Ⅱ
プレイヤー DENON DVD3930 (ユニバーサル)
AVアンプ Victor AX-V8000
スピーカー ELAC (ケーブルは NORDOST社 BLUEHEAVEN)
液晶TV TOSHIBA REGZA 37Z2000
※今回、送っていただいた SIN AC は、モニターということで 1.2m かと思っていました。なんと、1.8m が送られてきたので、原材料確保も難しい中、そのご好意に感謝感激です。
当初、各機器に繋いで検証予定でしたが長いケーブルを用意していただけたので、 大元の壁コン→電源BOX間(全ての機器に影響する最重要ポイント)この最も成果がハッキリ出てくる部分で試すこととなりました。
壁コン(アコリバCCR-DX)→電源BOX(PB-500Ⅱ)間で以前利用していたのは Chikuma社の限定品 DMC-75M です。 (stereo誌 でも特選に選定) トランジェントを最重要視した逸品で、アンプやプレイヤーにも使っております。
極めて癖の無いフラットバランスの音色+ワイドレンジ&ハイスピードが魅力。
なので、DTMモニター環境にも使用しているほどのリファレンスです!
ここで、正直に申し訳ないことを書かせて頂くと、実はAETの SCR AC から、この DMC に買い換えた経緯があるのです。(今回、その理由をもとにモニター応募したので、当選するとは驚きな気持ちも。)

写真1:シアタールームの壁コンは特殊形状でTVアンテナが隣接のため、 CCR-DX + オヤイデ電気で購入の特注アルミプレートを。(裏に木曽興業foQ.張り仕様 )
上段に SIN AC を差し込んだが、ケーブルのかなりの重さに差込が安定しなかった。
そこで、アコリバ製コンセントスタビライザーを下段に差込、間にコットンシートを挿みこんで堅牢な支えとなるように構築。(これが功を奏してかなりガッチリした接続状態を維持)強固な差込に拘ったのは、AETさんのモニターのアドバイスで重要ポイントだった。
写真2:電源BOX側は、何もしなくてもガチッ!とワンタッチではまりました。
見た目がとにかく、カッコイイです。 以前と比べてクールな高級感があります!
(上記写真2つともクリックすると原寸で見れます。)
◆ モニター時に聴いた音楽のジャンルと楽曲名等
1:SACD / R&B / music / soulstar
BLACK MUSIC 全般が大好きな私は SACD でも稀な R&BやHIPHOP作品を収集している。この music のアルバムは、マスタリングもしっかりしており本格的な SACD の音を聴かせてくれる作品である。
【感想】
以前と比べ "明確正確な色の無い音" が良くも悪くもモニター的であったのに対し、 ハイスピード&ワイドレンジ感は維持のままで"生気"のある音に生まれ変わりました! (DSD録音の魅力、空気感が最高に感じられます!)
2:DVD-AUDIO / Urban Music / SEAL / SEALⅣ
SEAL 独特ののエネルギッシュでハスキーなヴォーカルに未来的なサウンドが特徴。 マルチチャンネル PPCM 5.1chサラウンド(88.2KHz/24bit) で試聴。
【感想】
切れ味ある鮮烈なサウンドは以前のまま、温かみと違う温度感(生きてる感じ)が。
DSDにありPCMは苦手とされていた空気感が再現されて鮮度のある生な音!
DVD-AUDIO の音を決め込んでいた私としては、まさに目からウロコである。
3:DVD (SUPERBIT) 洋画 / ガタカ
SONY のSUPERBIT シリーズは、高画質高音質にマスターされた贅沢DVDです。画質に高い定評のあるシリコンオプティクス社のアップスケーリングで 1080p で試聴。
【感想】
映像作品の場合、グレードがいくら上がっても、目で見える分アラ探しも細かく判別できる。機器や電源を新調するたび、向上点に納得する反面、細かなアラも見つけてしまうものだ。
HDMI を NORDOST の高級ケーブルに新調したとき、画面がひときわ明るくなり暗部の再現性もつぶれていた細かい部分が浮かびあがって満足しつつ、あまりに明るい光の場面では眩しすぎるかも?と贅沢な悩み。
それが、なんと! 暗部の再現度はそのまま、明るい場面で眩しく無くなった!
ノイズ感が、DVDクオリティ以上?と思わせるほど極限まで抑えられているのも凄い。あと、他の映画も幾つか試したが、制作者が使用してるフィルム(コダックやフジ)によって絶妙ななニュアンス&色再現があるのだが、そのキャラを一層際立たせてくれるのがニクイ! (AETさんアドバイスで"映像にも試して下さい"の意味を思い切り感じ取れた♪)
◆ モニター品を使用する前と後で感じた「差」について
今まで徹底的に追い込んできた自分の音空間は、ハイスピード&ワイドレンジ、トランジェント重視、写実性重視、切れ味重視、明確正確、鮮度抜群、的な音。
これを、追求してくと必ずぶち当たるのが俗に言うつまらない音、死んだ音である。(宅録環境でデッドニングを徹底したときのアレと似てるのかな?)
そこまでいかなくても、やはり以前のシアタールームの音好みに特化しすぎており、付帯音が無くて、すっきりワイドレンジ、スパッと明確だが物足りないな~という音だった。
今回、大元の壁コン→電源BOX間を交換したことにより、一発で全機器が変わった。しかも、物足りない部分を見事に解決してくれた。 それは、生きているサウンドです。ある意味痩せて聴こえていた部分に、太さを加えるのではなく"芯"を通した感じ。
◆ モニター品を使って聞き込んだ時に感じた感想
タイトな音だが詰まってない。
クールな音だが死んでない。
ハイスピードだが軽くない。
素晴らしすぎてビックリでした。 値段分の投資の意味が確実にある。
"本物" のハイグレードケーブルで "嗜好高級品" でなく "実用高級品"
映像に関しても、前述のとおり、最高の結果を出せた結果、いつも映像のアラ探しで、映画の物語より映像を観ていた自分が、もう気にすることなく、映画本編の素晴らしさに集中でき楽しく観れるようになりました。
(↑ これは、すごく重要なことです)
以前 SCR を自腹で購入して以来、 AET の色を決め付けてましたが SIN は、全然違いますね。 別格中の別格ですね!!
製造過程に対して、出てくる音まで凄い説得力がある。
今回の壁コン→電源BOX間は大成功だったので、最初の1本の使い方にオススメです。
AET さん、本当にありがとうございました。 他の方も言われてるように一生大切に使います★
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