COMMENT モニターの声

SCR ACのモニターレポート
ハンドル名 kamenosuke 様 よりSCR ACのモニターレポートをいただきましたので、紹介させていただきます。

kamenosuke 様 、本当にありがとうございます。

< 以下いただいたレポートです。>

このたびは、モニターに選んでいただき有難う御座います。

約200時間ほど通電し、エージングもかなり進んだと思われますので使用レポートについてご報告させていただきます。

まずパッケージングですが、ショップなどでショーウインドウに置かれているものなどを見ると、PREMIUM CABLEと書かれた銀と青のパッケージが豪華に見えますが、実物は違いました。ペラペラの箱に入っているだけで、所有する喜びみたいなものをより高める工夫として化粧箱等の使用を望みます。

また、パッケージ内に仕様説明書に類するものが何も入っておらず、「あれ?」っと思いました。

ケーブルについては、プラグの部分にプチプチをかぶせるなど傷が付かないような配慮がされており、この点は感心しました。WEBの情報では結構硬くて取り回しに苦労するみたいなことが書いてあったりしましたが、そのようなことも無く割と扱いやすい感じです。

それでは視聴レポートにはいります。

◆ モニター時に使用したオーディオ機材の構成

 現在の使用機器は、AMPがJEFFROWLANDのSYNERGY+MODEL1.1、CDPがKRELL KAV-280CD、SPがDALI HELICON400MK2という構成になっています。

 電源環境ですが、デジアナ分離ということで、CDPとAMPは別のコンセントからとっています。

 具体的には、下のとおりです。

 壁コンセント(PSAUDIO POWERPORT)→(付属電源ケーブル)→光城精工 DA7020I→(WIREWORLD SEP3)→CDP

 壁コンセント→(MIT Z-3)→タップ(フルテックE-TP80)→(MIT SHOTGUN S2)→PREAMP→(PS AUDIO PLUS)→POWERAMP

実に雑多なケーブルばかりが集まってしまい、どこを修正していいのかわからない状態ではあります。とは言いながらも機器に付属のケーブルを使っている部分が残っており、この部分の強化が視聴レポートにピッタリではないか、さらに信号の最上流系ということもありわかり易いのではないかということを考え、この部分に送っていただいたSCRを刺す事にしました。

◆ モニター時に聴いた音楽のジャンルと楽曲名等

 最近よく聴くCDですが、以下のCDとしました。どちらも優秀な録音です。

ジャズ系:山本つよしのピアノトリオによるautumn in seattle(XRCD盤)
ボーカル系:白鳥英美子 クロス・マイ・ハート

◆ モニター商品を使用する前と後で感じた「差」について

 【ジャズ系】

 視聴トラックは4曲目です。冒頭のベースのソロは、低音の沈み込みをチェックするのに最適です。その後ドラムのハイハットが澄んだ音で現れた後、強烈なピアノのアタックがあります。

 SCRに変更して感じる点は、まずレンジの拡大です。冒頭のベースの低音はかなり低いところまで沈み込みます。まるで目の前でベースを弾いているかの実体感があります。ドラムのハイハットはどこまでも澄んだ感じです。高域の伸長も感じられます。驚きはその後のピアノのアタックです。思わずたじたじになってしまうほどの鋭いアタックです。鮮度感の向上と口で簡単に言える程度の違いではありません。

 
【ボーカル系】

 視聴トラックは10曲目です。冒頭のコーラスが浮揚する感じから、真ん中にぽっかりと現れるボーカルの音像が聴き所です。

 SCRに変更して感じる点は、ボーカルの実体感の向上は言うまでもありませんが、決して硬質なわけでも無い点です。冒頭のコーラスは聴いていて体がフワフワとしてくるかの感じは実に柔らかく心地よいものです。ボーカルは目の前で歌っているかのようですが、声質が硬くならないのが良い!

◆ モニター商品を使って聞き込んだ時に感じた感想

 とにかく、オーディオ的な楽しみを改めて感じさせてくれるそんなケーブルだと思いました。DALIのHELICON400MK2は実に温かみのある音質ですが、オーディオ的な快感が若干乏しく、それを改善する方向にいろいろ試行錯誤しているところですが、今回、モニターさせていただいたSCRを聴き、今後の方向性の一端が見えたかのような気がしました。

モニターに選んでいただきありがとうございました。今後は他の部分にもAET社のケーブルを使用することを検討していこうと思います。

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