COMMENT モニターの声
- HCR ACのモニターレポート
- ハンドル名 KO 様 よりHCR ACのモニターレポートをいただきましたので、紹介させていただきます。
KO 様 、本当にありがとうございます。
< 以下いただいたレポートです。>
今回試したデジタル ソフトのオーディオシステムは
CDT Esoteric P0s-VUK(←MIT Z-cord II 2m)←ABS7777(MIT Z-cord II 2m)
↓ Van den Hul VH-GOLD 10XW DUAL
DAC Esoteric D-70VU(←CHIKUMA EMV-150C1.8m)←ABS7777(MIT Z-cord II 2m)
↓ 根岸通信 ZXLR(balanced) 1.0m
Pre SONY TA-E1(←CSE L-30R 2.0m)
↓ 根岸通信 ZXLR(balanced) 5.0m
PW SONY TA-NR1
↓ MIT MH-750 Shotgun 2.4m
SP Exclusive 2402 + MURATA ES 103A(←Victor SC-1005)
電源は200VよりCSE TX-2000で100Vに落としています。アナログ部は根岸通信 テーブルタップ ZTP4meより取り、デジタル部はTX-2000より直接供給しています。
各機器は25mmの山西黒御影石に乗せfinite elemente ceraballで除振を図っています。SP床材は30mmの山西黒御影石でスラブオングランドのセメント基礎部分に直に固定し、SPを楓集成材のSP台の上に載せています。
よく聴く音楽ジャンルはJAZZVOCAL,FANKYJAZZ,classic concerto piano,violinなど
銀色の線で囲まれたブルーの箱から出したHCR AC RevB 1.8m は高級感が漂い、コードは少し固めだが、取り回しに苦労は全くなかった。
一番感心したのはIECの装着感で機器に刺した時に、カチッとはまる感じがあるのは今まで経験しなかったもので、すべてのIECがこのようなタイプであればIECにマスキングテープを巻き逸脱を防ぐ細工等の必要が無くなるのにと思った。
使用前の期待感はオーディオケーブル開発秘話から受ける貴社のケーブルにかける意欲が伝わるものであるかという点
ブレークイン5時間の印象
DAC D70-VU CHIKUMA EMV-150Cと比較して
低域、高域は出ているが、中域が控えめな為に音像が少し後退し、響きの透明感に濁りを感じる
ABS-7777 MIT-Zcord2 と比較して
音のまとまりが減じる。
CDT P0s-VUK MIT Z-cord2と比較して
DACの時と異なり低域が少し後退し、中、高域が出て、音に張りが出る
シンバルの音が明瞭に聞こえる。全体に明るく聴こえるもホーン型スピーカーであるが故に疲れやすい。平面型スピーカーならまとまるか
以上のような結果にてこれは更なるブレークインが必要と思い、約100時間ブレークイン施行後、プリアンプのCSE L-30Rと比較してみました。
音の芯は保たれており、エネルギー感が伝わり、高域、低域は出ているが中域の音の出が今ひとつなので、響きが少し濁る感じがある。音像は比較的前に出ているものの合格点までは届かない。
現在の電源ケーブルは試行錯誤の結果、私にとって現段階では一番と感じる状況であり、貴社のケーブルにかける意欲は十分に理解出来ましたが、少し辛めの評価になった感をお許しいただければと思います。
しかし貴社のコードにかける情熱からしてHCR AC RevB 1.8mはこの程度とは信じ難く、今度はサブシステムの平面スピーカーで試してみました。
システムの概要は
CDT Esoteric P2s(←CSE L6 1.8m)
↓ Apogee XLR 1.0m
CRV-555(CSE L4) ← Apogee BNC ←ABS7777(←根岸通信 ZAC1fs 1.8m)
↓ ApogeeXLR 1.0m
ABS9999(CSE L6 1.8m)
↓ ApogeeXLR 1.0m
DAC Victor XP-DA999(←MIT ZcordII 2.0m)
根岸通信ZXLR 4.0m
PW Maranz DA-04 (←根岸通信 ZAC1fs 1.0m)
↓ MIT Terminater2 2.4m
↓ ML206 ムジカライザー
SP Sonus faber grandpiano
電源は分電盤よりの単独配線(8.0SQ)でWATTaGATE 381壁コンセントより供給しています。
`PWの根岸通信 ZAC1fs 1.0mに換えてHCR AC RevB 1.8mに付け替えてみると低域、中域、高域すべての音が前に出る様になり,エネルギー感が増し、音の芯がしっかりし、音がはっきり聞こえました。
強いて言うならば中域が若干控えめで、この為か音場が完全には前に出てこない印象を受けましたが、トータルでは、この価格でこのようにバランスのとれた音を出すケーブルは今まで使用経験が無く、非常にCPが高いと感じられました。
メールで配信されてくるオーディオケーブル開発秘話を興味深く読むにつれ、是非今度は貴社のSCR-ACかSIN-ACをメインシステムで試したい衝動にかられました。
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