【使用機器】
メーカー |
機器 |
型番 |
電源ケーブル |
使用ケーブル |
接続機器 |
|---|---|---|---|---|---|
ACCUPHASE |
クリーン電源 |
PS-500V |
HARMONIX XDC SM-350 |
||
| ESOTERIC |
クロック |
G-03X |
AET HIN AC QUAD |
OYAIDE DB-510[BNC] |
P-05 |
OYAIDE DB-510[BNC] |
D-03 |
||||
ESOTERIC |
トランスポート |
P-05 |
AET HIN AC QUAD |
GOLD ECLIPSE series 5-2*2本 |
D-03 |
ESOTERIC |
D/Aコンバーター |
D-03 |
AET SCR AC-EVO |
AET SCR LINE-EVO |
MIMESIS SR P2.3ME |
DENON |
CS-PCM |
DTU-1600AL |
AET SIN DG 75 |
D-03 |
|
GOLDMUND |
PREAMP |
MIMESIS SR P2.3ME |
AET SCR AC |
AET SIN LINE-EVO |
MIMESIS SR 2.3ME |
GOLDMUND |
POWERAMP |
MIMESIS SR 2.3ME |
AET SCR AC-EVO |
SCR SP+SINのジャンパーケーブル |
Signature805 |
B&W |
SP |
Signature805 |
|||
|
|||||
【比較内容】
以前利用していました銀線ケーブル[価格6万円程度]との比較をおこないました。
【エージング】
AETは、AET SCR LINE-EVOでエージングが必要なのはわかっていますので、帰宅時から朝までCS-PCMを利用して50時間程度エージングしました。
【電源ケーブルをAETに変更】
・実は、5月の連休を利用して、AETの電源ケーブルを全てAVに利用していたものをオーディオ利用に変更しました。
変更後の第一印象は、音の抜けがよくなり、全体的にレンジが広がった印象でした。あまりの音の変化にラインケーブルもAETにと思うようになりましたが、使用している人のブログに「全てをAETに変更すると音がはっきりして聴き疲れする。」と書いてありました。しかし誘惑には勝てずに予算の都合もありAET SCR LINE-EVOを購入しました。
今回予算の都合で購入できなかったAET SIN LINE-EVOのモニタープレゼントは、願ってもないモニタープレゼントになりました。今回は、最後にSCR-LINE EVOとの比較も報告します。
【設置の変更】
以前の電源ケーブルでは、低域方向の伸びと抜けの悪さからスピーカーをJ1のスパイクで設置していましたが、AETに変更した時点で音に不自然さを感じ、いろいろと試した結果スパイクを止めて楓のブロック直置き[3点支持]に変更しました。
【視聴CD】
・The Very Tall Band OscarPeterson MiltJackson RayBrown 【SACD DSD録音】
・at last the duets album kennyG他 【CD】
・IT'S THAT GIRE AGAIN BASIA 【HQCD】
・The Rose 手嶌 葵 【CD】
・smilin noon 【CD】
The Very Tall Band OscarPeterson MiltJackson RayBrown 【SACD DSD録音】
まず初めに、このCDを視聴しました。
このSACDは、DSD録音で6曲目のMiltJacksonのソロ演奏がいかに表現できるかを聴きました。SIN LINE-EVOで聴くと、ホール空間のなかに心地よいヴィブラホンが響き渡り、音の余韻がきれいに表現されているのがわかります。
またライブ録音なので拍手や人の声も入っていますが、暖かみのある雰囲気が表現されています。以前のケーブルでは、低域方向の伸びがなかったので、JAZZの演奏は、俄然よくなりました。
at last the duets album kennyG他 【CD】
このCDは、Kenny G のサックスにあわせ、有名なアーティストがボーカルを歌っています。このCDでは、サックスの音とボーカルがいかに再生されるかを聴きました。
違いは、最初の曲を聴き始めてすぐにわかりました。SCR-LINE EVOと比較しても音の密度というか曲の雰囲気が違います。SCR-LINE EVOのほうが色づけのないストレートな音ですが、私はAET SIN LINE-EVOのほうが音の分離もよく雰囲気のある表現で好みの音です。
IT'S THAT GIRE AGAIN BASIA 【HQCD】
実はこのCDは、以前のケーブルではうるさく感じる曲が何曲かあり、おもにWalkmanなどで聴いていましたが、SCR-LINE EVOに変更してからは良く聴いています。
SIN-LINE EVOで聴くと低域の力感や声の繊細な表現もありHQCDの良さがよくわかります。バーシアのブレスなど細かい音や余韻がしっかりと録音されているのがよくわかります。
The Rose 手嶌 葵 【CD】
手嶌 葵は、ゲド戦記のテルーの唄で知りました。独特の透明感のある声がいかに再生されるかを聴きました。
SIN-LINE EVOで聴くと音の広がりの中にボーカルがきちんと定位しています。アコースティックな楽器も心地よく、眠くなります。ケーブルによってはサ行が強調されて聞こえるのですが問題ありませんでした。
smilin noon 【CD】
よく聞くCDの1枚です。
そんなに録音がいいCDではなく、聴き心地のいいCD程度に聴いていましたが、SIN-LINE EVOで聴くとベースの音が深く沈み各楽器も明瞭に聞こえます。アコースティックな楽器の表現が最高にいいですね。
最後に
現在のAETの製品は、音楽を再生してくれます。
私のシステムには、多くのAETケーブルを導入しましたが、オーディオが趣味の誰からも音が変わり良くなったと言われました。
私もオーディオ歴は長いのですが、SCR-LINE EVO購入後にこれほど音が変わったラインケーブルもあまり記憶にありません。特に音がこもっている、低域が出ないなどの症状は、AETのケーブルでかなり改善できると思います。
SCRとSINを聴き比べましたが、SCRのほうがよりストレートな音のような気がします。価格差が約2倍ありますので、好みもありますが、予算が許せばSIN-LINE EVOは、SCRより密度感や繊細な表現力など音楽的表現力があり、予算が許せばSIN-LINE EVOがおすすめです。
これは私の考え方ですが、JAZZライブなどで聴く音で音がきついなんてことはありませんが、オーディオでは、機器やケーブルの組み合わせで聴き疲れすることがあります。まだまだ音は変化すると思いますが、SIN-LINE EVOは音楽を再生してくれます。これからエージングが進むにつれて変化する音を楽しみたいと思います。モニタープレゼントありがとうございました。