COMMENT モニターの声

HCR LINE EVO 1.2 RCA モニター報告
伊豆のT.Ikeda 様

HCR EVO2 ラインケーブルのモニターレポートをお送りしますご査収ください。

13年前アメリカ在住の時以来使用してきたTRANSUPARENTのラインケーブル、150ドルで購入、フィルターが付いていて、音が良いと思っていましたが、今回AETのHCR EVO2に変更して音の変化をレポートします;

先ずRCAコネクターの締り感、これは良い音になる予感、精神衛生上も非常によいです、準備OKという感じです。 待ち切れず1時間ぐらいで音出ししましたがちょっと詰まった感じがしました、3日日間で24時間程度のエージングで今日ようやく、いつも音質チェックに使っているCDを聴くことにしました。

1. ”内田光子とジェフリーテイトのモーツアルトピアノコンチェルト KV537”

今までと比べてオーケストラの弦の音がささやいているようなやわらかさが感じられる、木管、金管楽器が素直な響きですうっと延びて聞こえる。内田光子のピアノの音が前に出てきて、ピアノの大きさが感じられ、一音一音がはっきりしタッチの滑らかさが感じるようになりました。特に低音部の響きが良くなりました。

2.”小澤とサイトウ記念オーケストラのチャイコフスキー弦楽セレナーデ”

各楽器の位置が良く解るようになり、サイトウ記念オーケストラの素晴らしい弦の響きが一層良くなり、弓の引き感が感じられビロードのような音色になりました。コントラバスのしまった低音、第3楽章に入ったら一段と歌い始め、丁度30時間程度のエージングだと思いますが、オーケストラの横のステージの広がりがスピーカーの外側にまで広がり明らかにオーディオのレベルが向上したように感じます。

3.この状態ならと、うまく音が出せなかった”クーベリックのMY COUNTRYからモルダウ”のCDを乗せた。

このCDは録音レベルが小さくライブ感が上手く再生しにくいCDでしたが、緊張感のあり、会場のライブ感も感じさせる再生がやっと出来るようになりました。この勢いでJAZZに移ります。

4. 寺島レコードの”THE SNAPPER”

これは手ごわいCDです、2曲目のベースの音を上手く再生することが難しく、オーディオのチェックに最適です。

昨年の9月と11月にAETのSCR EVOの電源ケーブルをCDプレーヤーとアンプにスピーカケーブルもSCR SP EVOにし、ベースが出るようになりましたが、他の楽器とのバランスに苦労していましたが、今回は強烈なベースの弦のはじき音が出てきて、重低音のかぶりもなく、ウッドベースの倍音が出ました。松尾のドラムの音が、トントンからパーン、パーンに変わり、谷殿のトランペットの定位がはっきりして、こちらに向かって吹いているという感じ。

5. ”TiffanyのMaging Grace”

2曲目のベースのはじき感とティファニーの口の開き具合が分かるような心地よいJAZZ,ドラムのスネアーの音がきちっと乾いた音になり、昨年のオーディオフェアーで聴いた音に近いなーと、内心ほくそ笑みました。

以上、最初の予感が当たり私のオーディオのレベルが数段上がりました、これは電源ケーブル、SPケーブル、ラインケーブルの総合力のような感じもします。 後はベースとドラムの前後感が出れば最高です、SCR/SINのラインケーブルも聴きたくなりました。 一つ良い副作用がありました、今まで、GOLDMUNDのアンプのトランスが夜になると鳴きだしメーカーに聞いても治りませんでしたが、なぜかHCRにしてから一度も鳴きません!

今回の私のオーディオ装置; アンプはGOLDMUND MINESIS330、CDはACCUPHASE DP75、スピーカはB&W802 S3、ケーブルは全てAET SCR EVO プラスモニターのHCR EVOのラインケーブル。

以上でモニターレポートを終わります、有難うございました。

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